ORASレート8期レートパ(メガロップ軸、メインロム)
久々の投稿です
サブロムはこちら
型紹介
陽気AS252H4 柔軟→肝っ玉@メガ石
141-128-104-×-116-172→141-188-114×-116-205
恩返し 蹴手繰り 猫だまし アンコール
メインロムの軸ポケモン
ロップを採用した理由は今期はメガガルを使いたくないと思っていて、そこで猫だましができて早くガルを処理できる子を探していたところこの子がいたので採用
ロップを使っていて良かった所はやっぱりメガガルより早いので上から殴れる、蹴手繰りで乱数(81%)、S135なのでメガゲンも怖くない、守るを使われてもアンコールで縛ることができたのは強かった
逆にこいつを使っていて不安だったのは耐久が紙というところとガルと違ってアロー前にしたら相当怖かった(1度だけ素のロップでアローの珠ブレバ耐えたことが)
とりあえずこいつは個人的に使いやすいと思ったのでお勧めです
控えめH188C252S68 バトルスイッチ@防塵ゴーグル
159-×-170-112-170-89(シールド時)⇔159-×70-222-70-89
シャドーボール ラスターカノン キングシールド ワイドガード
前期のマンダ軸Ver2でも使ってたガルド(詳しくはこちら)
やっぱりこいつを使ってると怒りの粉やキノコの胞子が飛んできてうまくゴーグルが役立つことが多かった
ガルに強く出れたり、ランドの雪崩を防いだりなど相当お世話になった
呑気H236B212D60 胞子@ゴツゴツメット
219-×128-105-108-31(最遅個体)
ギガドレイン キノコの胞子 怒りの粉 守る
ミミロップにダメージを与えないように入れた
とりあえずロップ紙耐久なのでロップがすぐに倒れないように怒りの粉で補助しながら戦う予定だったが後半からはランドと並べて無理やりアローのブレバを耐えてもらってた
意地っ張りH212A36B4D4S252 威嚇@突撃チョッキ
個体値 31-31-29-×31-31
191-187-110-×101-143
岩雪崩 地震 叩き落とす 馬鹿力
このランドの調整はやすまつさんのブログを参考に調整しました
今まではチョッキランドは使ったことがなくスカーフAS252H4ランドをよく使っていて(過去記事参照)
使った感じはやっぱりスカーフじゃないから遅いがそこは追い風でサポートすれば気にならないし、ボルトのめざ氷を耐えたりメガネニンフィアのハイボも耐えたりととても使いやすかった
相手はスカーフ警戒してガルドがワイガしてくるなんてことも多くワイガ読み叩き落とすが決まった時は相当気持ちが良かった
臆病CS252D4 悪戯心@命の珠
個体値 30-×-26-31-31-31
154-×-88-177-101-179
10万ボルト 目覚めるパワー氷 電磁波 守る
この構築の中で用意するのに相当時間がかかったと思うポケモン
相当時間がかかっただけあって今まで通り相当使いやすく、電磁波があって勝てたという勝負もあった(実際4連麻痺引いて相手を降参させたり)
ただ、Bが理想-2だけあって少しだけ心配な所もあったから厳選し直ししたいとも思うけども相当時間かかるからやりたくないとも思ったり…w
図太いH220B4C156D84S44 プレッシャー@オボンのみ
個体値 31-×29-31-31-31
203-×-148-130-146-111
熱湯 冷凍ビーム バークアウト 追い風
ライボスイクン構築時代に使っていたスイクンの型が使いやすかったので同じ調整で振った(ライボスイクンについてはこちら)
今回のスイクンはライボスイクンとは違いこご風から変えて冷凍ビームに変更して使ってみた
冷凍ビームだとちょうど狩れたりなんてこともあったが逆にこご風ならSを下げて追い風終了時にまた上から殴れたなと思うこともあった
初手選出は基本ガルドバレルでワイガをしながら寝かせることが多く、たまにバレルスイクンで粉で吸いながら追い風してその後裏にいるロップやランドで片づけるということが多くあった
一番辛かったのはダクホドーブルでこの構築にラムのみ持ちがいないため来たら詰むこともたまにあった
ということで今回の構築紹介は終了です
来期の構築はまだ考え始めてませんがもうそろそろジャパンカップもありますし考え始めないと…
読んでくださりありがとうございました\(。・ω・)ノシ